報告

令和6年 初詣のご案内

初詣 新春特別祈祷 開運吉祥祈願のお勧め
『年越しに“感謝”新年に“祈り”を!』
-令和の初詣-

NEWS!!NEW YEAR´Sマルシェin西大寺観音院」

新年幕開けを祝い、境内に飲食ブースやフリーマーケットの出店が予定されています。是非ご家族揃ってお参りください。

マルシェ開催日時:令和6年1月1日(金)~3日(日)午前9:00~15:00

 

12月31日大晦日 !!うどんのお接待がございます。

「大晦日は除夜の鐘を聴きながらお接待をお楽しみください」
 
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お参りの様子
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平成22年に大修復された玉所殿(ごおうしょでん)に於いて開運護摩祈願を行います。今まで広く信仰を集めておりました除け祈願などに加え白翡翠造りとして日本最大の白玉(はくぎょく)文殊菩薩は受験合格や痴ほう封じのご利益を頂く事ができます。 初護摩の浄火に手をかざし、無病息災を祈り新しい年をお迎え下さい。

厄除・家内安全・身体健全・交通安全・当病平癒・商売繁盛・出産安全・疫病平癒などのご祈願を承ります。

お気軽に起こし下さい。

厄除け祈祷
厄年とは人間の一生のうち厄難に遭遇するおそれが多い年齢のことをいいます。厄年が信じられてきたのは,室町時代からで、その根拠の一つとなったのは陰陽五行思想(陰陽道)です。今日でも一般に根強く意識され、厄歳には厄を福に転じる祈願をします
 

令和6年 厄年早見表
男性
13歳(平成24年生)
前厄 24歳(平成13年生) 41歳(昭和59年生) 60歳(昭和40年生)
大厄 25歳(平成12年生) 42歳(昭和58年生) 61歳(昭和39年生)
後厄 26歳(平成11年生) 43歳(昭和57年生) 62歳(昭和38年生)
 
 
女性
13歳(平成24年生)
前厄 18歳(平成19年生) 32歳(平成5年生) 36歳(平成元年生) 60歳(昭和40年生)
大厄 19歳(平成18年生) 33歳(平成4年生) 37歳(昭和63年生) 61歳(昭和39年生)
後厄 20歳(平成17年生) 34歳(平成3年生) 38歳(昭和62年生) 62歳(昭和38年生)
八方除け祈祷
人は生年月日により、九つの星“九星”に分けられ、運勢を考える基本となっています。九星は、中央と東西南北・北東・南東・南西・北西の方角をめぐり、九年に一度は中央に入ります。中央に入ったその年が自分の星の場合、他の八つの星に周囲を囲まれて、八方塞(不安定な年)の状態になり為、八方除けの祈願をしてその厄災を除くとされているものです。
 
令和6年 八方塞がり早見表(四緑木星)
大正14年生 昭和9年生 昭和18年生 昭和27年生 昭和36年生 昭和45年生
昭和54年生    昭和63年生 平成9年生 平成18年生 平成27年生 令和6年生
<祈願日時>
大晦日:午後10時~約40分毎(26時頃迄) 牛玉所殿内で大般若特別祈願を厳修

三ケ日:午前9時~約40分毎(17時頃迄)  牛玉所殿内で新春初護摩祈願を厳修 

<受付場所> 客殿下広間
<祈願料> 5,000円・10,000円・30,000円 
※授与品は左から5千円(全て御守付)

 

『御福窓から“春風”を感じよう』
本堂では仏像や宝物を拝観することが出来ます。そして、正月3ヶ日に限り招福の鐘との(朝鮮鐘 国重要文化財)をつく事が出来ます。最後は五つの福を招く御福窓(ごふくまど)に登階できますので、歴史を感じながら是非御福を頂いてお帰り下さい。

本堂内側より 開いた窓 画像 003

<拝観時間>三ヶ日:9:00~16:00

拝観料 大人:500円 小人:200円 ※10名以上100円引き 小学生以下大人同伴に限り無料「拝観された方には五福香守(ごふくこうまもり)を授与させて頂きます。」

福受け体験散華

平成28年会陽が国の重要無形民俗文化財の指定を受けました。これを記念し、五福を授かれるよう宝木を投下する御福窓(ごふくまど)から、願い事を書いた散華を蓮台に目がけ投華し、観音さまとご縁を結んで頂いています。

宝木投下の神秘を是非ご体験下さい。

三ケ日限定  西大寺×餘慶寺両参り 千手の秘宝スタンプラリー

~ご本尊千手観音の秘宝を探せ!~

三ヶ日限定で行われる西大寺と上寺山 餘慶寺 三重塔両参り 宝探しスタンプラリー(限定500名様)では、境内に隠されている、本尊千手観音さまが持つ秘宝を集めると秘宝の力得られるというー

境内地図をヒントにスタンプ3つ集めるごとに各寺院で記念品を各でGET

宝探しスタンプラリーのカードは本堂東側御守授与所にて無料で授与しておりますので、是非ご体感ください。


『西大寺の“パワースポット”

~秘仏ご開扉「牛玉所大権現・金比羅大権現・青面金剛」に初参り~

奥殿では牛玉所大権現をご開扉致します。パワースポットのご神木クスノキから生命力を感じながら、牛所大権現よ守護を賜り、水かけ不動に誓願して頂けます。金毘羅大権現は、廃仏運動で当山へ移される以前、明治初頭まで讃岐 金刀比羅宮に祀られていたご本体です。焼き払われる危機から脱した金毘羅大権現は“厄”から逃れられる力を持つ“厄除けの神”として信仰があります。青面金剛(しょうめんこんごう)は疫病平癒の神で、全国でも大きさ作例共に大変珍し仏像です。令和2年~令和5年5月のコロナ禍期間中は本堂に出開帳して、疫病平癒を拝んでまいりましたが、現在は牛玉所殿に戻っております。牛玉所大権現・金比羅大権現・青面金剛共に1月14日迄の御開帳となります。

拝観時間:三ヶ日 9:00~16:00(1月15日まで) 場所:牛玉所殿 拝観料無料


↑金毘羅大権現(毘沙門天)

↑金毘羅大権現(不動明王)

 

疫病平癒の秘仏 青面金剛